会則

慶應義塾大学バレーボール愛好会FINE会則


《入会資格について》

・入会可能なのは、男子は慶應のみ、女子は慶應、聖心、清泉のみとする。

・入会見込人数が危機的であると執行代が判断した場合は、FINE在籍者の紹介によってのみ他大学の女子の入会が可能となり、その旨を代表がメーリスで報告することとする。

・どの学年においても人数が減少し、他大学で入会したいという女子が現れた場合は、該当学年とそのときの執行代の話し合いによって入会させることができる。

・イベントの日程は3校優先とする。

 

《入会の定義》

○新入生・途中入会者・部費について○

・入った時期に関わらず、初めて練習に来た人全員に入会届を渡し、入会金を請求し、共に女子代表に提出する。

・途中入会者は初めて練習に参加してから5回目の練習を締切とする。

・前期納会までに来た1年生を新入生とし、前期納会以後にきた1年生は途中入会者と同じように扱う。

 

・入会金は五千円とし、新入生に限り、これは後期部費と同様に扱う。

・途中入会者は、入会時に入会金五千円と、半期活動分の部費五千円の合わせて一万円を払うこととする。

・一度退会して再度入会する場合は、初回の練習の時に入会金5千円と部費5千円払い、その他は在籍者と同じように扱う。

 

・部費は今後の活動費として扱う。・部費(五千円)は前期納会、後期納会ごろに、次の半期の分を支払うこととする。また、一次納金期日から三日後の二次の日までに納金しなければその時点で退会とする。

・入会届けのメーリスをもとに、本メーリスに招待し名簿に加える。

・本メーリス不参加者は公式行事に参加を認めない。

 

○入会している上級生の部費の回収○

・一度でも参加した場合徴収することとする。(休学や留学等例外は認める。)

・未納者はメーリスにて名前を公表。代表から連絡を行う。

 

 

《退会の定義》

年中無休で女子代表に連絡を入れれば退会は可能である。

 

《執行役員の仕事》

 

  代表 :会の代表者として会員全体を取り仕切るとともに、執行学年を中心としたサークル運営を統括する。主な仕事内容は、練習の取り仕切り、スケジュール管理である。

 

  副代表:活動が円滑に行えるよう臨機応変に行動し、代表不在時に指揮を執る。また、主な仕事内容として、副代表(男)は、納会・たまりの教室を取り、国立オリンピック記念青少年総合センターの練習日が少なかった場合に、他の体育館の予約をする。副代表(女)は、名簿・メーリングリストの管理・作成をする。

 

  会計:練習、各種イベント時にかかる費用を徴収し、運用する。また、全体に練習日程・執行学年に体育館の暗証番号の通知をする。

 

  企画 :公式行事である飲み会を企画し、店の予約、詳細連絡・出欠確認を行う。それに伴い、出席者名簿の作成をし、当日指揮を執る。また、企画の種類を増やす等の柔軟性を持つ。

 

  合宿:事前準備として、旅行会社や旅館との打ち合わせを行い、決定事項をFINE全体に告知し、出欠をとる。また、合宿中においては、タイムスケジュールに沿ってスムーズな進行を促す。合宿終了後は、来年度の予約を行う。

 

  体操:毎練習時、空気入れの入った薬箱を持参、全体で行う準備体操とストレッチの進行役を務める。2018年度からは執行が兼ねる。

 

・ WebFINE全体で共有しなければならない情報(練習日程、合宿の予定、新歓、三田祭について、写真)をWebにアップする。SNSの管理をする。議事録は過去の議事録をドライブで一括フォルダを作成し、その年度の議事録を後日メーリスで配布する。

 

・備品係(2018年度から):ボールや薬箱等の備品の管理をする。

 

《納会について》

   納会は6月と12月、年2回行う。原則として、正装での全員参加である。

 

  投票権は全員に認めるが、棄権も認める。また、棄権者は採決前に議長が確認し、その際、議長は棄権者数・棄権者の学年バランスなどを見て、全体に確認をとる形で採決に移るか否か判断する。

 

  議決の際は、賛成・反対・棄権の各票を集票し、棄権者分を除いた賛成・反対の過半数を超えたものに決定する。

 

  議決の際に、執行学年の投票方式は、次の2方式から選択する。

 

( 執行学年は議題に対して、学年全体の賛成あるいは反対の立場を明確にし、自らが議題を提案した場合は、投票権を持たない。

 

( 執行学年は議題に対して、複数の解決策を準備しておく。また、納会の場で代替案が出た場合は、執行学年も投票権を持つ。

 

  複数の解決策が提案された場合の議決方式は「決選投票方式」とする。

 

2度目の投票で同数の場合は議長が最後の1票を投じる

 

  納会当日のタイムテーブルを作成する。

 

  議題は各個人から挙げることができるが、議題提議は納会1ヶ月前を期限とする。

 

  議題のアップは2週間前とし、他学年と意見交換をする。

 

 

《イベント関係》

 

  イベントでドタキャンによる赤字が出た場合、赤字の部分のみをドタキャン者で負担する。(3人ドタキャンで2人ドタ参の場合は、1人分の赤字が出る。その1人分の赤字をドタキャン者3人で割る。)

 

  FINEのイベントで赤字が出た場合は、会計係が納会の会計報告において、赤字が出た理由を説明し、その後、議題と同じ方式で承認された場合のみ、部費から赤字を補填することが可能である。

 

  三田祭で生じた利益は、まず三田祭の打ち上げ1次会で使い、余りは追いコンに配分する。また、追いコン後の利益の余りは、部費に算入される。

 

  新歓期、飲み会の日程はチラシに載せる。

 

・OBOG 会は、三年生全員と二年生の企画係が義務参加とし、避けられない事情により参

 

 

加できない場合は理由とともに執行の企画係に連絡することとする。

 

 

以上

 

 

2018. 5.24慶應義塾大学バレーボール愛好会FINE